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執筆者の写真大輔 都谷

よう降りますね!😅

梅雨も本番です。我が家は子どもたちと私が地元の道場で柔道を週に2日通い子ども3人と私の道着を毎回洗うのですが、特に梅雨時や冬場は部屋干しが増えます。


その際にも室内の内装材が調湿されているか居ないかで、洗濯物の乾きや仕上がりまでかわります。


普段は見えない断熱材はセルロースファイバーと言う新聞紙を使うことで調湿機能を格段にあげ、室内の環境を安定させる事もできます。


土壁の古民家リフォームでは更にビニールクロスを採用せずに漆喰や、無垢板を採用すると、更に調湿されて、一般的な高気密住宅では体験出来ない心地よい空間になります。


調湿と透湿は必ずセットで考えると住まいの耐久性は確実に上がります。




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